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財団法人東方学会は、1947年(昭和22)年6月、民間の純学術団体として、わが国東方学研究の発達を図り、東方諸国の文化の進展に貢献するとともに、進んで世界学界との連絡・提携を促進し、広く国際文化の交流に寄与することを目的として設立されました。わが国東方学界の再編と会員推薦制による事業基盤の形成に努め、さらに自主的な財政基盤を確立し組織の機能的な拡充を図っています。
創立以来60年を経た今日、東方学会は全国の大学・研究所及び関係機関に所属する有力研究者1,530余名を会員に擁し、東方諸国の歴史・社会・経済・民族・思想・哲学・宗教・文学・言語・芸術・考古等にわたる研究領域を包括しています。さらに海外における東方研究に対応するため日本研究の諸分野をも含め、名実共にわが国における唯一のアジア研究の総合学会へと成長しました。現在は、出版、国際交流及び会員関係等の事業を行っています。
(1) わが国における東方文化の学術的研究の発達を図り、その奨励のため、斯学会の中心的機関として関係諸団体・会員に対し、必要なる連絡および斡旋を行う。
(2) ひろく世界学界との交流を深め、内外における研究業績の紹介、普及を図り、知名学者の招聘・派遣、文献資料の交換および講演会・談話会・国際会議の開催、出版などの諸事業を行う。
(3) 上記の目的事業を円滑に遂行するため、本部統轄のもとに、東京・京都両支部を設け、支部は両地域を中心として、会員および関係団体との連繋・友好を図る。
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