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       日中学者中国古代史論壇
Forum of Japanese and Chinese Scholars on Ancient
              Chinese History


中国社会科学院歴史研究所からの申し込みを受け、2008年に日中学者中国古代史論壇(フォーラム)を交互に開催することで合意し、2009年8月11日、本学会と歴史研究所との5年間の交流協定の調印式があり、8月12・13日の両日、北京の社会科学院訪問学者公寓において第1回中日学者中国古代史論壇を開催した。本会からは理事長・会長を含む11名、中国側約50名が参加した。
 第2回論壇は、2010年5月21日、東京一ツ橋の日本教育会館において、第3回論壇は、2011年9月17日・18日の両日、武漢大学において、第4回論壇は、2012年5月25日、日本教育会館において、それぞれ開催された。第4回論壇開催に際し、5年間の交流延長協定を締結した。第5回論壇は、2013年8月28日、湖南大学岳麓書院において、第6回論壇は2014年5月24日、日本教育会館において、第7回論壇は2015年8月18日金龍潭大飯店(首都師範大学)において、第8回論壇は2016年5月20日・日本教育会館、21日早稲田大学において開催された。日本開催時には参加自由。
 2017年の第9回論壇は河南大学において開催の予定。

第9回論壇

期日: 2017年8月中
会場: 河南大学
テーマ: 东亚社会与文化交流


第8回論壇

期日: 2016年5月20・21日
会場: 日本教育会館7階会議室(20日)
    早稲田大学大隈記念タワー(26号館)地下1階 多目的講義室(21日)
テーマ: 中国史学の方法論

2016年5月20日(金)、会場:日本教育会館 7階701・702会議室 (千代田区一ツ橋)
全体会 10:30–11:50
開会挨拶: 池田知久 (東方学会理事長)
       王震中 (中国社会科学院歴史研究所〔以下、歴史研究所〕副所長)
司 会: 渡邉義浩 (早稲田大学教授)、朱昌栄 (歴史研究所副研究員)
発 表: 王 震中 (歴史研究所研究員): 中国王権的誕生―夏商西周王権研究新的理論視覚 (中国語)
     藤田勝久 (愛媛大学名誉教授): 『史記』と出土資料の方法論 (日本語)
     金 秉駿 (ソウル大学校教授): 出土資料是否正確?―与《史記》先秦諸国初期記録比較 (中国語)
第1部会 13:00–17:00
司 会: 藤田勝久、王 震中
発 表: 王 啓発 (歴史研究所研究員): 從社会史到思想史―侯外廬思想史研究的視野与特色 (中国語)
     吉澤誠一郎 (東京大学准教授): 白鳥庫吉の東洋史学―史学史的考察として (日本語)
     徐 国利 (安徽大学教授): 新考拠派史家論宋学与清学及中国現代学術的建立 (中国語)
     西山尚志 (山東大学講師): 疑古と釈古 (日本語)
     李 紅岩 (『歴史研究』主編): 從社会性質出発―一種主導性的史学方法(中国語)
     牧角悦子 (二松学舎大学教授): 文学史という方法論 (日本語)
     仙石知子 (早稲田大学講師): 中国近世小説研究の一視角 (日本語)
     薛 瑞澤 (河南科技大学教授): 民国時期中国文化史研究綜論 (中国語)
     渡邉義浩 (早稲田大学教授): 中国貴族制と文化資本論の射程 (日本語)
     汪 学群 (歴史研究所研究員): 二十世紀八十年代以来中国思想史書写方法之反思 (中国語)

2016年5月21日(土)、会場:早稲田大学大隈タワー地下1階多目的講義室 (大隈講堂付近)
第2部会 10:30–15:00
開会挨拶:李 成市 (早稲田大学理事・教授)、朱 昌栄
司 会: 牧角悦子、王 啓発
発 表: 郝 春文 (首都師範大学教授): 敦煌写本中形近字同形手書挙例 (中国語)
     岸本美緒 (お茶の水女子大学教授): 伝統中国の経済秩序をどのようにモデル化するか (日本語)
     陳  峰 (西北大学教授): 宋代東宮虚化現象探究 (中国語)
      趙 現海 (歴史研究所副研究員): 二十世紀長城研究范式変遷与時代思潮 (中国語)
     小島 毅 (東京大学教授): 方法としての溝口雄三 (日本語)
     高  凱 (鄭州大学教授): 高敏先生史学思想浅析 (中国語)
総合討論14:20−15:00 
司会: 牧角悦子、王 啓発

第7回論壇

期日: 2015年8月18日
会場: 金龍潭大飯店(北京)
テーマ: 中国古代の科学技術と社会
      歴史・文学・宗教の立場から展開する中国古代史研究
共催: 首都師範大学

開幕式(9:00-9:30) 弘翔庁
主持人=劉屹(首都師範大学教授)
挨拶=郭春文(首都師範大学歴史学院院長)
     池田知久(東方学会理事長)
     卜憲群(中国社会科学院歴史研究所所長)
大会発表(9:40-10:40) 弘翔庁
主持人=川原秀城
発表=
白雲翔(中国社会科学院考古学研究所研究員・副所長):技術・産業与古代社会変遷―以中国古代鋼鉄技術与鉄器工業為中心―
渡邉義浩(早稲田大学教授):鄭玄経学与西高穴一号墓
金秉駿(ソウル大学校教授):秦漢時期部都尉和異民族政策
分組検討
第1組:科学史専題(10:50-12:05、14:00-15:15、15-30-17:00) 第1会議室
(1)
主持人=白雲翔、高凱
発表=
葉暁紅(中国社会科学院考古学研究所助研):西朱封竜山文化玉器加工技術研究
崔振黙(ソウル大学校教授):五行説的数理起源
藤田勝久(愛媛大学名誉教授):秦漢時代的信息技術与社会
南澤良彦(九州大学准教授):試論漢唐将作大匠―中国古代的科学技術与官僚制―
(2)
主持人=陳松長、金秉駿
発表=
長谷部英一(横浜国立大学准教授):中国古代的求子与胎教
高凱(鄭州大学教授):西振岩:従漢簡所見蟸測両漢時期傷寒病的地理変遷
劉永霞(中国社会科学院歴史研究所副研究員):『本草経集注』的中医治療学原理
于賡哲(陝西師範大学教授):弥漫天地間―中国古代瘟疫“致”与“治”的思維模式―
(3)
主持人=陳峰、藤田勝久
発表=
陳暁珊(中国科学院自然科学史研究所副研究員):鄭和航海檔案被焚伝文与明人対海洋事業的認識
鄭誠(中国科学院自然科学史研究所副研究員):従仏郎機到葉公砲―明代後期火器技術之演変
李晟遠(全南大学校教授):中国古代的楽律与度量衡
川原秀城(東京大学名誉教授):梅文鼎的科学思想
第2組:中国古代史専題(10:50-12:05、14:00-15:15、15-30-17:00) 弘翔庁
(1)
主持人=牧角悦子、于賡哲
発表=
常彧(中国人民大学博士后):再議胡服騎射
陳松長(湖南大学教授):秦代“戸賦”新証
王彦輝(東北師範大学教授):秦漢正卒与材官騎士制度研究
荘小霞(中国社会科学院歴史研究所助研):一条反映秦統一度量衡制的新資料発微
(2)
主持人=阿風、郗志群
発表=
楊英(中国社会科学院歴史研究所研究員):晋初『新礼』撰作与礼典、律典分流
牧角悦子(二松学舎大学教授):“文”到“文学”的展開―古代質変的標誌―
張榮強(陝西師範大学教授):張慧芬:吐魯番新出唐代貌閲文書
程民生(河南大学教授):汴京詞都論―汴京対宋詞発展的巨大貢献
陳峰(西北大学教授):臨安市井乱象与宋代社会変遷
(3)
主持人=張榮強
発表=
郗志群(首都師範大学教授):金代“細軍”探微
斉暢(東北師範大学副教授):土木之変前後的安南宦官―従北京大隆福寺的興建説起
阿風(中国社会科学院歴史研究所研究員):“官契”考
西山尚志(山東大学講師):歴史“抹殺論”的展開―近代歴史学上的“科学”与“道徳”衝突
閉幕式(17:05-17:35) 弘翔庁
主持人=朱昌栄(中国社会科学院歴史研究所副研究員)
1.科技史専題組代表彙報本組論文発表状況(于賡哲)
2.古代史専題組代表彙報本組論文発表状況(張榮強)
第8回論壇予定(渡邉義浩)

参訪: 山西博物院、平遥古城 (8月19・20日)

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第6回論壇

期日: 2014年5月24日
会場: 日本教育会館7階会議室(東京)
テーマ: 中国史の時代区分の現在―歴史学・思想史・文学の連携による― (中国史時代区分的現在: 歴史学、思想史、文学的聯合考察)

全体会 10:30–11:55
司会: 石井仁 (駒沢大学准教授)、博明妺 (中国社会科学院歴史研究所 [通訳])
池田知久 (山東大学教授): 趣旨説明 (日本語)
楼  勁 (中国社会科学院歴史研究所研究員): 中古“制定法運動”之興衰及相関問題 (中国語)
妹尾達彦 (中央大学教授): 人類史と東アジアの時期区分 (日本語)
湯 開 建 (澳門大学教授): 明韶州同知劉承范《利瑪伝》的発現、内容及其価値 (中国語)

(昼食休憩)

第1分科会 13:00–15:50
司会: 石井仁、博明妺
王 彦 輝 (東北師範大学教授): 秦漢聚落形態研究――兼議宮崎市定的“中国都市国家論”(中国語)
宋 艶 萍 (中国社会科学院歴史研究所副研究員): 論“堯母門”対西漢中后期政治格局以及政治史観的影響 (中国語)
渡邉義浩 (早稲田大学教授):「古典中国」の成立と展開 (日本語)
王 承 文 (中山大学教授): 漢晉道教“静室”与斎戒制度的淵源考釈 (中国語)
(休憩)
劉  屹 (首都師範大学教授): 道教“霊宝”伝統的歴史嬗変 (中国語)
劉 洪 波 (中国社会科学院歴史研究所研究員): 陰陽五行観念与魏晋南北朝時期禳災、減災 (中国語)
黄 寿 成 (陝西師範大学教授): 西魏政権建立之初的宇文泰集団 (中国語)
牧角悦子 (二松学舎大学教授): 中国文学史における近代 (日本語)
(休憩)

第2分科会 13:00–15:50
司会: 伊東貴之 (国際日本文化研究センター教授)、楼 勁
氣賀澤保規 (明治大学教授): 内藤湖南の時代区分論 (日本語)
李 天 石 (南京師範大学教授): 従身分制度看中国中古社会的変遷 (中国語)
梁 建 国 (中国社会科学院歴史研究所副研究員): 北宋東京的城市功能集聚与空間拓展――兼論中国古代城市化的階段性与地域性特徴 (中国語)
阿  風 (中国社会科学院歴史研究所研究員): 崇士重商――宋代以来徽州人的四民観 (中国語)
(休憩)
小島 毅 (東京大学教授): 思想史から見た宋代近世論 (日本語)
陳 支 平 (厦門大学教授): 唐宋変革与明清実践――以理学、朱子学為例 (中国語)
汪 学 群 (中国社会科学院歴史研究所研究員): 試論明代思想的歴史階段特色 (中国語)
韓 格 平 (北京師範大学教授): 元人詩序中的元人詩学観 (中国語)
(休憩)

全体会 16:20–17:00
総合討論
司会: 石井仁、伊東貴之、楼勁、博明妺

*詳細は、「東方学会報」No.106 (2014年7月刊) に渡邉義浩教授による報告記事が掲載されています。

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第5回論壇

期日: 2013年8月28日
会場: 湖南大学岳麓書院(湖南省長沙市)
テーマ: 地域文化与古代中国
共催:湖南大学岳麓書院

開幕式 (9:00–9:30) (明倫堂)
主持人=肖永明 (岳麓書院教授)
挨拶=卜憲群 (中国社会科学院歴史研究所 [以後、歴史所] 所長)、興膳宏 (東方学会理事長)、朱漢民 (岳麓書院院長)

大会発言 (9:40-12:00) (明倫堂)
主持人=卜憲群、興膳宏、翻訳=博明妹 (歴史所)、熊兆忠 (岳麓書院)
発表=
池田知久 (山東大学教授):睡虎地《語書》与《淮南子》斉俗篇――圍繞著“風俗”的中央集権和地方分権
朱漢民:湖湘民間信仰的多源建講
渡邉義浩 (早稲田大学教授):東漢末年的荊州与諸葛亮、王粛
程民生 (河南大学宋代研究所教授):中華文明中的卞京元素――論宋代東京開封的歴史貢献
森和 (成城大学民俗学研究所研究員):中国古代的占卜与地域制
方志運 (江西師範大学教授):“湖広熟、天下足”与明清時期長江中游地区経済格局的変化
湯開建 (澳門大学教授): 敬天愛人:天儒混雑的晩明仁会

第1組 (14:00-17:20) (明倫堂)
主持人=陳松長 (岳麓書院副院長)、牧角悦子 (二松学舎大学教授)、翻訳=熊兆忠
発表=
劉源 (歴史所副研究員):再論五等爵制――兼論西周、春秋的地方政治形態
西山尚志 (山東大学講師):上海楚簡《鄭子家喪》中的歴史改編
陳松長:秦漢時期的徭役与徭使
張榮強 (北京師範大学教授):従“歳尽増年”――兼論秦漢六朝隋唐造籍日期的演変
牧角悦子:賈誼賦試論――《楚辞》与漢賦之間
劉屹 (首都師範大学教授):南朝経教道教形成的歴史背景探析――以六朝江東的移民与土着、道教与仏教為中心
笵兆飛 (山西大学副教授):魏末城民的身份属性与政治社会
黄寿成 (陝西師範大学副教授): 唐代地志的修撰与山東士人

第2組 (14:00-17:20) (文昌閣)
主持人=王啓発 (歴史所研究員)、横手裕 (東京大学准教授)、翻訳=博明妹
発表=
高凱 (鄭州大学教授):従機構変遷蠡測歴史時期中国大陸血吸虫病的北界問題
王啓発:李覯《周礼致太平論・国用篇》考察――従国家的財用積累到賦税征收与国計民生
劉平 (山東大学教授):“白蓮教”質疑――楊訥、馬西沙与田海相関著述的比較与評価
横手裕:明清時代的経籙三山
呉滔 (中山大学教授):従折布到折漕:明清時期嘉定県的漕粮改折及其后果
肖永明・鄭明星 (岳麓書院):融合与互動:書院文化空間中的大伝統与小伝統
鄧洪波 (岳麓書院):従順正書院看儒学在日本的接受与伝播
于振波 (岳麓書院):走馬楼呉簡中的流動人口――以臨湘県為中心
梶田祥嗣 (復旦大学):黄裳の周礼思想――王安石との関係を中心に

閉幕式 (17:30–18:00) (明倫堂)
主持人=朱漢民、河口英雄 (東方学会事務局長)
報告=(第1組)陳松長、(第2組)王啓発
総括=楼勁 (歴史所研究員)
挨拶=池田知久

*詳細は、「東方学会報」No.105 (2013年12月刊) に渡邉義浩教授による報告記事が掲載されています。

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第4回論壇

期日: 2012年5月25日(金)
会場: 日本教育会館 (東京)
テーマ: 中国新出資料学の展開 (中国新出資料学的展開)

全体会: 10:30-12:10 (701・702会議室) 
司会:渡邉義浩 (大東文化大学文学部教授)、王啓発 (中国社会科学院歴史研究所研究員)
主題報告:
池田知久 (東京大学名誉教授、東方学会東京支部長): 日本の中国簡帛研究の課題と展望(日本語)
卜 憲群 (中国社会科学院歴史研究所所長、研究員):新世紀以来中国簡帛研究的基本状況(中国語)
基調報告:
谷中信一 (日本女子大学文学部教授):新時代の疑古と釈古(日本語)
陳  偉 (武漢大学簡帛研究中心主任、歴史学院院長、教授):関於秦文書制度的幾個問題 (中国語)

分科会I-先秦: 13:00-16:05 (702会議室)  
司会:近藤浩之 (北海道大学大学院文学研究科准教授)、卜 憲群
報告:
池澤 優 (東京大学大学院人文社会系研究科教授): 中国出土資料と宗教研究―― 公盨と禹の治水神話を中心に(日本語)
湯浅邦弘 (大阪大学大学院文学研究科教授): 先秦兵学の展開 (日本語)
工藤元男 (早稲田大学文学学術院教授):「日書」の史料的性格について (日本語)
小寺 敦 (東京大学東洋文化研究所准教授): 地域・文化概念としての楚の成立――清華簡を手掛かりとして (日本語)
竹田健二 (島根大学教育学部教授):上博楚簡『李頌』の文献的性格 (日本語)
劉 国勝 (武漢大学簡帛研究中心副教授): 由出土喪葬文書看戦国時期楚地貴族的葬制葬俗 (中国語)
李 成市 (早稲田大学文学学術院教授): 平壌楽浪地区出土の『論語』竹簡 (日本語)
コメント:宇野茂彦 (中央大学文学部教授)

分科会II-秦漢: 13:00-16:05 (701会議室)
司会:藤田勝久 (愛媛大学法文学部教授)、陳 偉
報告:
大西克也 (東京大学大学院人文社会系研究科准教授): 秦の文字統一 (日本語)
藤田勝久: 里耶秦簡と出土資料学 (日本語)
王 彦輝 (東北師範大学歴史文化学院教授): 出土秦漢戸籍簡的類型及登錄内容的演変 (中国語)
福田哲之 (島根大学教育学部教授): 漢簡『蒼頡篇』研究 (日本語)
鄔 文玲 (中国社会科学院歴史研究所副研究員): 天長紀荘漢墓木牘《榬遂致謝孟書》的復原与研究 (中国語)
名和敏光 (山梨県立大学国際政策学部准教授):馬王堆漢墓帛書『陰陽五行』乙篇の構造と思想 (日本語)
王 啓発:従道徳正義到政治正義――従張家山漢簡《蓋盧》看先秦時代兵家思想的一個側面 (中国語)
コメント:佐藤 進 (二松学舎大学文学部教授)

分科会III-魏晉南北朝~宋明: 13:00-16:05 (703会議室)
司会:氣賀澤保規 (明治大学文学部教授)、陳 峰 (西北大学歴史文化学院院長、教授)
報告:
高  凱 (鄭州大学歴史学院教授): 従麻風病的伝播蠡測印度仏医対漢唐時期中医的影響――以簡帛《五十二病方》、《悪病大風方》与孫思邈《千金方》為例(中国語)
町田隆吉 (桜美林大学人文学系教授): 魏晋・五胡十六国時代の河西出土文献 (日本語)
劉  屹 (首都師範大学歴史学院教授): 徳蔵吐魯番雙語文書残片Ch/So 10334 (T I α)v的道教内容考釋 (中国語)
葉  煒 (北京大学歴史学系副教授): 墓誌史料与中古武官研究 (中国語)
陳  峰: 柳開事迹与宋初士林的豪横之氣 (中国語)
肖 永明 (湖南大学岳麓書院副院長、教授):対《論語》“今之学者為人”的詮釋与宋代儒学的内傾 (中国語)
阿  風 (中国社会科学院歴史研究所研究員): 公私“文書”与明代民事訴訟書証探析――以徽州訴訟文書為中心 (中国語)
コメント:池田 温(東京大学名誉教授、東方学会顧問)

総合討論: 16:20-17:00 (701・702会議室)
司会:渡邉義浩、王啓発、氣賀澤保規、李炳青(中国社会科学出版社歴史編輯室主任)

*詳細は、「東方学会報」No.102 (2012年7月刊) に渡邉義浩教授による報告記事が掲載されています。

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第3回論壇

期日: 2011年9月17日(土) ・18日(日)
会場: 武漢大学人文館北庁・珞珈山荘・豊頥大酒店 (武漢)
テーマ: 中国古代国家の秩序と地域社会
共催: 武漢大学三至九世紀研究所
プログラム(程序):
17日午前(武漢大学人文館北庁)
開幕式

開会挨拶: 蒋 昌忠 (武漢大学副学長)
        興膳 宏 (東方学会理事長)
        卜 憲群 (中国社会科学院歴史研究所所長)
写真撮影(人文館北庁前)
大会発言
1.池田知久 (大東文化大学教授) 「《老子》的政治思想与〝自然〟」
      評議人: 王 啓発 (中国社会科学院歴史研究所研究員)
2.卜 憲群 (中国社会科学院歴史研究所研究員) 「〝郷論〟与秦漢国家秩序」
      評議人: 王 彦輝 (東北師範大学歴史文化学院教授)>
3.牧角悦子 「曹植楽府的変様」
      評議人: 楼  勁 (中国社会科学院歴史研究所研究員)
4.魯 西寄 (廈門大学歴史系教授) 「漢晉間浙南浜海地域的歴史進程」
      評議人: 石井 仁
17日午後(武漢大学璐珈山荘):
大会発言:
1.福原啓郎 「〝中正〟的特殊性」
      評議人: 李 文瀾 (湖北省社会科学院歴史研究所研究員)
2.楼  勁 「北朝的法律体系与唐《格》、《式》之源」
      評議人: 凍 国棟 (武漢大学三至九世紀研究所教授)
3.石井 仁 「六朝時代之都督制与地方社会」
      評議人: 厳 耀中 (上海師範大学人文学院教授)
4.孫 継民 (河北省社会科学院歴史研究所研究員) 「唐建中之乱〝四王〟建号史料整理与分析」
      評議人: 牛 来潁 (中国社会科学院歴史研究所研究員)
5.凍 国棟 「再論唐宋歴史変遷中的〝四民分業〟問題―敦煌所出《二十五等人図》中〝庶人〟之再玩味」
      評議人: 陸  揚 (北京大学中国古代史研究中心教授)
6.梁 建国 (中国社会科学院歴史研究所研究員) 「朝野之間:宋代父老与国家秩序」
      評議人: 林 文勛 (雲南大学中国経済史研究所教授)
7.李 治安 (南開大学歴史学院教授) 「元中葉西北軍隊〝入川〟〝過川〟考」
      評議人: 陳  峰 (西北大学歴史学院教授)
8.申 万里 (武漢大学歴史学院教授) 「元朝国家政権内部的溝通与交流」
      評議人: 魯 西寄
9.李 華川 (中国社会科学院歴史研究所副研究員) 「国家秩序与個人信仰」
      評議人: 王 雪華 (武漢大学歴史学院副教授)
18日午前(豊頥大酒店):
大会発言:
1.王 彦輝 「秦漢時期邑聚変遷下的郷里控制」
      評議人: 楊 華 (武漢大学歴史学院教授)
2.渡邉義浩 「西晉的五等爵制与貴族制的確立」
      評議人: 何 徳章 (武漢大学三至九世紀研究所教授)
3.厳 耀中 「述論東魏北斉社会政治中的鮮卑語影響」
      評議人: 孫 継民
4.林 文勛 「従〝豪民〟到〝田主〟―漢唐間的社会変遷」
      評議人: 卜 憲群 
5.妹尾達彦 「隋唐長安城与郊外社会的誕生」
      評議人: 魏  斌 (武漢大学三至九世紀研究所副教授)
6.牛 来潁 「《天聖令》唐食封制令文献疑」
      評議人: 劉 安志 (武漢大学三至九世紀研究所教授)
7.晏 昌貴 (武漢大学歴史学院教授) 「敦煌占書〝五離日〟初探」
      評議人: 呉  羽 (華南師範大学歴史文化学院副教授)
8.王 承文 (中山大学歴史系教授) 「唐代房千里《投荒雑録》与岭南南部沿海的雷神崇拝」
      評議人: 陳 国燦 (武漢大学三至九世紀研究所教授)
9.陸  揚 「晩唐清流文化与唐宋社会之転型」
      評議人: 妹尾達彦
18日午後(豊頥大酒店):
大会発言:
1.興膳 宏 (京都大学名誉教授) 「宋代人如何看魏晉南北朝詩文」
      評議人: 楊  果 (武漢大学歴史学院教授)
2.陳  峰 「宋代武成王廟与朝政関係初探」
      評議人: 梁 建国
3.阿  風 「明代徽州宗族墓産的管理与擬制黄冊戸名的設立」
      評議人: 任  放 (武漢大学歴史学院教授)
4.王 啓発 「明代方孝孺以個体和家族礼儀為核心的修身斉家思想」
      評議人: 謝 貴安 (武漢大学歴史学院教授)
5.汪 学群 「明末地方社会自治的一次嘗試」
      評議人: 晏 昌貴
6.岸本美緒 「清初上海地方人士的国家観―以《歴年記》為中心」
      評議人: 李 華川
閉幕式
大会総結: 凍 国棟 (武漢大学三至九世紀研究所教授)
閉幕辞: 池田知久 (東方学会東京支部長)



*詳細は、「東方学会報」No.101 (2011年12月刊) に渡邉義浩教授による報告記事が掲載されています。

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第2回論壇

期日: 2010年5月21日(金)
会場: 日本教育会館(東京)
テーマ: 魏晋期南北朝期における貴族制の形成と三教・文学
併設: 第55回国際東方学者会議

プログラム(程序):
全体会 〈701・702会議室)
(司会)  川合康三(京都大学大学院文学研究科教授)
     渡邉義浩(大東文化大学文学部教授)、
      王启发(中国社会科学院歴史研究所研究員)
     梁满仓(中国社会科学院歴史研究所研究員)
  趣旨説明
    池田知久 (東方学会東京支部長、大東文化大学文学部教授)
      卜宪群 (中国社会科学院历史研究所副所长)
  中村圭爾(大阪市立大学文学部教授): 魏晋南北朝の貴族と郷里社会(日本語)
  李凭 (华南师范大学历史学院教授): 论北魏宣武帝朝的儒学传播 (中国语)
  冻国栋 (武汉大学历史学院教授): 试述葛洪的文论及其对二陆的评价诸问题 (中国语)
  陈长琦 (华南师范大学历史学院教授): 六朝贵族与九品官人法 (中国语)
  コメント(评语): 楼劲 (中国社会科学院历史研究所研究员) (中国语)
  
分科会1(思想・文学) (702会議室)
(司会) 川合康三、冻国栋
  小林正美 (早稲田大学文学学術院教授): 東晋・南朝における「佛教」・「道教」の称呼の成立と
   貴族社会 (日本語)
  楼劲: 魏晋子学与思想界 (中国语)  
  严耀中 (上海师范大学历史学院教授): 关于北魏的尧帝崇拜 (中国语)
  王启发: 葛洪的道论与魏晋士人的精神生活 (中国语)
  刘安志 (武汉大学历史学院教授): 六朝买地券研究二题 (中国语)
  魏斌 (武汉大学历史学院副教授): 《东阳金华山栖志》与南朝名山的生活空间 (中国语)
  コメント(评语): 辛賢 (大阪大学大学院文学研究科講師) (日本語)

分科会2 (史学) (701会議室)
(司会) 渡邉義浩、李凭
   川本芳昭 (九州大学大学院文学研究科教授): 北朝の国家支配と華夷思想 (日本語)
   卜宪群: 三十年以来中国古代史研究的新趋向 (中国语)
   梁满仓: 论曹操墓出土的部分文物与历史文献的关系 (中国语)
   胡阿祥 (南京大学历史学院教授): 地志勃兴与山水方滋
   ――东晋南朝人口南迁与学术文化变迁转型 (中国语)
   罗新 (北京大学历史系副教授): 北魏皇室制名汉化考 (中国语)
   张军 (中央党校文史部副教授): 华夷之间:十六国北朝时期北方少数民族
     ――家、族谱系变更现象考论 (中国语)
   コメント(评语): 李凭 (中国语)

全体会 (701・702会議室)
(司会) 川合康三、渡邉義浩、王启发、陈长琦
   総括コメント(总结评语):
   興膳宏 (京都大学名誉教授、東方学会理事長)(日本語)
   総合討論 (日本語・中国语)


*詳細は、「東方学会報」No.98 (2010年7月刊) に渡邉義浩教授による報告記事が掲載されています。

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第1回論壇


期日: 2009年8月12・13日
会場: 中国社会科学院訪問学者公寓(北京)
テーマ:史料と中国古代史研究
共催: 大東文化大学

本会参加者
 会     長 池田   温 (東京大学名誉教授)
 理  事  長 戸川 芳郎 (東京大学名誉教授)
 東京支部長 池田 知久 (大東文化大学教授)
 事務局長   河口 英雄

 谷中  信一 (日本女子大学教授)
 工藤  元男 (早稲田大学教授)
 藤田  勝久 (愛媛大学教授)
 渡邉  義浩 (大東文化大学教授)
 氣賀澤保規 (明治大学教授)
 垣内  景子 (明治大学教授)
 河野貴美子 (早稲田大学准教授)

プログラム(所属標記の歴史所は中国社会科学院歴史研究所)

8月12日
開幕式 (司会: 卜憲群副所長、日本語通訳: 博明妹)
 陳祖武前所長(歴史所): 開幕挨拶
 池田温「日本的東洋史研究与東方学会」
 戸川芳郎「関于《儒蔵》日本編纂委員会的活動」
 池田知久:祝賀挨拶
 馮爾康教授(南開大学社会史研究中心曁歴史学院):祝辞

「論壇」主題発言<全体会>
第1部 司会:李凭教授(華南師範大学歴史文化学院)・気賀沢保規教授、通訳:王啓発研究員
  1.劉慶柱研究員(中国社科院考古研究所)「中国古代都城考古発現与都城史研究」
     コメント:王震中研究員(歴史所)
  2.池田知久教授「根拠出土資料研究中国思想史──以上海博楚簡《周易》丁(姤)卦為例」
     コメント:王啓発研究員。
  3.栾成顕研究員(歴史所)「明清地方文書档案遺存述略」
     コメント:呉伯婭研究員(歴史所)
  4.工藤元男教授「秦漢田律考──以与習俗的関聯為主」
     コメント:楊振紅研究員(歴史所)

第2部 司会:谷中信一教授・王震中研究員、通訳:青格力副研究員(歴史所)
  5.李均明研究員(国家文物局中国文物研究院)「読清華簡札記──中道之実践与権変」
     コメント:馬怡研究員(歴史所)
  6.藤田勝久教授「戦国、秦代出土史料与《史記》」
     コメント:張徳芳研究員(甘粛簡牘保護研究中心)
  7.馮爾康教授「略述中医薬界歴史人物伝記資料的来源与捜集」
     コメント:王育成研究員(歴史所)

第3部 司会:楊珍研究員(歴史所)・垣内景子教授、通訳:博明妹博士(歴史所)
  8.渡邉義浩教授「“史”的自立──以魏晋時期“別伝”的流行為中心」
     コメント:李凭教授
  9.郝春文教授(首都師範大学歴史学院)「読敦煌文献札記(四則)」
     コメント:黄正建研究員(歴史所)
10.李治安教授(南開大学歴史学院)「元代陝西四川蒙古軍都万戸府考
     ──以官印、碑刻、文献互証為中心」
     コメント:劉暁研究員(歴史所)
11.趙世瑜教授(北京師範大学歴史系)「図像如何証史
     ── 一幅石刻画所見清代西南的歴史与歴史記憶」
     コメント:定宜荘研究員(歴史所)

8月13日
第4部 司会:郝春文教授・陳支平教授(厦門大学歴史系)、日本語通訳ナシ
12.王子今教授(中国人民大学国学院)「漢代“西域”史料的発現和理解」
     コメント:陳松長教授(湖南大学岳麓書院)
13.黄正建研究員「《天聖令》在唐宋史研究中的価値──以現有研究成果為中心」
     コメント:楼勁研究員(歴史所)
14.万明民研究員(歴史所)「明代詔令文書的整理与明史研究」
     コメント:陳智超研究員(歴史所)

「論壇」専題発言<分科会>
第一組、司会:陳偉教授(武漢大学歴史系)、通訳:王啓発研究員
  1.谷中信一教授「通過楚簡看先秦道家──以上博簡(七)《凡物流形》為中心」
  2.張徳芳研究員「従漢簡材料看漢晋時期絲繍之路全程的走向和路綫」
  3.馬怡研究員「漢晋画像所見糧食出納場景──倉廩図中的糧倉、量器与簡牘」
  4.楊振紅研究員「従出土秦漢律看中国古代的“礼”、“法”観念及其法律体現
      ──中国法律之儒家化説駁議」
  5.陳松長教授「秦代宦学読本的又一個版本──岳麓書院蔵秦簡《為吏治官及黔首》略説」
  6.卜憲群研究員(歴史所)「簡帛与秦漢地方行政制度研究」
  7.王育成研究員「新見漢唐道教実物例説」
  8.呉鋭研究員(歴史所)「石泉学派歴史地理体系対出土資料的挑戦:以里耶秦簡地名為例」
  9.張広保研究員(歴史所)「蒙元時期宗王、世侯対全真教的護持与崇奉
     以元代碑刻材料為中心的重視」
 10.王啓発研究員「方孝孺思想中的礼与儀──従《遜志齊集》的相関文献談起」
 11.阿風副研究員(歴史所)「訴訟文書史料与明清徽州社会」
 12.楊艶秋副研究員(歴史所)「中国史書《皇明通紀輯要》在朝鮮王朝的影響与改編」
 13.陳偉教授「也談董仲舒上言“又加”句的解読問題」

第二組、司会:李治安教授、通訳:青格力副研究員
  1.氣賀澤保規教授「房山雲居寺石経和唐代社会」
  2.垣内景子教授「関於《朱子語類》的記録──口語和書写白話的関係」
  3.李凭教授「北魏平城郭城南縁的定位和相関的交通問題」
  4.陳支平教授「民間文書与明清東南族商研究」
  5.楼勁研究員「《抱朴子外篇》与魏晋政治史研究」
  6.張文修副研究員(歴史所)「六壬源流的史料略評」
  7.呉麗娯研究員(歴史所)「従天聖《喪葬令》的職官標準看唐宋社会之変遷」
  8.青格力副研究員「《青海衛拉特聯盟法典》後記的翻訳及注釈」
  9.楊珍研究員「満文密折所見雍正帝与誠親王」
 10.呉伯婭研究員「清宮档案与中西文化交流史研究」
 11.陳時龍助理研究員(歴史所)「天一閣蔵《明史稿、鄒来学伝》校読」

閉幕式、司会: 楼勁研究員、通訳:博明妹博士
  陳偉教授「第一組主持人介紹介専題発言与討論情況」
  李治安教授「第二組主持人介紹介専題発言与討論情況」
  卜憲群副所長「大会総結」
  池田知久「致閉幕詞」  


*詳細は、「東方学会報」No.97 (2009年12月刊) に池田知久教授による報告記事が掲載されています。


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